2026年8月の星空情報


★2026年8月の星空情報

 頭の上近くには、明るい星3 つを結んでできる夏の大三角が見つかります。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブです。ベガはおりひめ星、アルタイルはひこ星で、2つの星の間には天の川がぼんやりと帯状の雲のように見えます。月明かりのない夜、空の暗い場所で見ることができます。この夏は金星が日没後の西の空高く、宵の明星として圧倒的な明るさで輝きます。
ペルセウス座流星群が13日にピークとなり12~13日の夜にたくさんの流星が期待できます。2026年は月明かりがなく好条件です。


★ ぜひ探してほしい星たち

金星 「宵の明星」として日没後の西空で、圧倒的な明るさで輝きます。
夏の大三角 こと座の一等星ベガ,わし座の一等星アルタイル,はくちょう座の一等星デネブでつくる大きな三角形です。夏の夜空の目印になります。
ベガ こと座の一等星で、夏の大三角のひとつです。北東の空で明るく輝きます。
アンタレス さそり座の一等星で、赤い色が特徴です。南の空を探してみましょう。

★8月の天文現象とこよみ

1~7日 スターウイーク 星を見る週間です。今年の標語は「星空見る人、このゆびとまれ!」。
2日 水星が西方最大離角 水星が日の出前の東の低空で観察のチャンスです。
6日 下弦の月 夜明けの頃、南の空で半月が輝きます。
7日 立秋(りっしゅう) 二十四節気の一つで「朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ頃」とされます。
11日 山の日 国民の休日です。
13日 ペルセウス座流星群がピーク 三大流星群のひとつです。極大時刻は13日13時頃で、12~13日深夜から明け方がお勧め。今年は月明かりがなく好条件です。
13日 新月 月明かりのない夜です。
15日 金星が東方最大離角 宵の明星として、日没後の西の空で圧倒的な明るさで輝きます。
19日 旧暦七夕 伝統的七夕の日です。
20日 上弦の月 日没の頃、南の空で半月が輝きます。
23日 処暑(しょしょ) 二十四節気の一つで、「暑さが和らぐころ」です。
28日 満月 月の明るい夜です。


★惑星


・ 水星は、2日に西方最大離角となり、明け方の東の低空で観察の好期です。明るさは0.3~-1.6等です。
・ 金星は、宵の明星として日没後の西空で圧倒的な明るさで輝きます。明るさは-4.3~-4.6等級です。
・ 火星は、未明に地平でして明け方まで観察できます。明るさは1.3等級です。
・ 木星は、合を過ぎたばかりで、まだ観察に適しません。
・ 土星は、深夜に地平出して明け方まで見られます。明るさは0.6~0.5等級です。

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