2023年8月の星空情報


★2023年8
月の星空情報

頭の上近くには、明るい星3 つを結んでできる夏の大三角が見つかります。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブです。ベガはおりひめ星、アルタイルはひこ星で、2つの星の間には天の川がぼんやりと帯状の雲のように見えます。月明かりのない夜、空の暗い場所で見ることができます。南東の空には土星も観察できるようになります。

ペルセウス座流星群が13日から14日にピークとなります。今年の観察条件は最良で、両日の未明にはたくさんの流れ星を見られるでしょう。

★ ぜひ探してほしい星たち

土星 リングのある惑星です。肉眼では一等星ほどの明るさで輝いて見えます。
アンタレス さそり座の一等星で、赤い色が良く目立ちます。
ベガ こと座の一等星で、夏の大三角の1つです。北東の空で白く、明るく輝きます。
夏の大三角 こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブでできる三角形です。

★8月の天文現象とこよみ

1~7日 スターウイーク 星を見る週間です。今年の標語は「あなたと同じ星が見えたら、しあわせ」。
2日 満月 月の明るい夜です。
8日 下弦の月 夜明けの頃、南の空で半月が輝きます。
8日 立秋(りっしゅう) 二十四節気の一つで「朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ頃」とされます。
10日 水星が東方最大離角 水星を日没後の西の低空で観察するチャンスです。
11日 山の日 国民の祝日です。
13日 ペルセウス座流星群がピーク 三大流星群のひとつです。今年は、満月の頃で観察条件は良くありません。
16日 新月 月明かりのない夜です。
22日 旧暦七夕 伝統的七夕の日です。
23日 処暑(しょしょ) 二十四節気の一つで、「暑さが和らぐころ」です。
24日 上弦の月 日没の頃、南の空で半月が輝きます。
27日 土星が衝 土星がいよいよ観察シーズンになります。
31日 満月 月の明るい夜です。


★惑星

・ 水星は、10日に東方最大離角となり日没後の西の低空で観察できます。明るさは0.0~2.9等級です。
・ 金星は、13日に内合(太陽の方向)となり観察は困難です。
・ 火星は、日没後の西の低空にありますが、2等級と暗く観察は困難です。明るさは1.8~1.8等級です。
・ 木星は、8月は深夜に地平線から昇り、明け方には天頂付近に輝きます。明るさは-2.2~-2.4等級です。
・ 土星は、27日に衝となり衝となり、いよいよ観察シーズンです。明るさは0.6~0.4等級です。

資料の表示・ダウンロード


TOP
%d